当院内書面掲示事項

医療安全対策に関して、十分な体制を整えております。

患者さまにとって安全かつ安心できる歯科医療環境を提供するため、以下の医療機器や装置を設置しています。

万が一の偶発症など緊急時にも迅速に対応できるよう、他の医療機関との連携体制を確保しています。また、使用する医療機器についても十分な感染対策を実施し、院内の環境整備に努めています。

緊急時対応、医療事故、感染症対策などを含む医療安全に関する研修を修了しており、高齢者の身体的・精神的特性や口腔機能管理、さらには緊急時の対応についても教育を受けた体制が整っています。

高血圧・糖尿病などの持病がある方に対しても、全身状態の管理を行いながら歯科治療を提供できる体制を整えています。緊急時には医科の医療機関と連携して対応できるようにしています。

在宅療養中の高齢者や社会福祉施設に入所されている方々へ歯科医療を提供するため、下記の医療機関・診療所・介護福祉関係者と連携体制を構築しています。

連携先医療機関：松本内科医院　　電話番号：0282−82-2002
連携先医療機関：自治医科大学附属病院　　電話番号：0285-44-2111
連携先医療機関：独協医科大学附属病院　　電話番号：0282-86-1111

治療の前後および治療中においても、患者さまの全身状態を適切に管理できる体制を備えています。緊急時対応のために、下記の病院との連携体制を確保しております。

連携先医療機関：松本内科医院　　電話番号：0282−82-2002
連携先医療機関：自治医科大学附属病院　　電話番号：0285-44-2111
連携先医療機関：独協医科大学附属病院　　電話番号：0282-86-1111

訪問診療においても、厚生労働省の定める基準に則り、適切な診療を行っています。

咀嚼機能を評価するために、咀嚼能力検査・咬合力検査・舌圧測定などの機能検査を実施しています。

顎関節症の患者さまに対しては、顎関節用の装置を製作し、使用方法の指導や訓練も実施しています。

再発を繰り返すアフタ性口内炎に対しては、レーザーを用いた治療を行っています。

CAD/CAM（コンピュータ支援設計・製造ユニット）を活用した補綴治療を実施しており、冠の作製に利用しています。※金属アレルギーのある方は事前にご相談ください。

患者さまのCAD/CAMインレーの作製にあたっては、デジタル印象装置を使用して歯型の採取や調整を行っています。

装着した冠・ブリッジについては、2年間にわたり維持管理を行っております。

働きやすい職場環境づくりを目指し、職員の賃金改善にも取り組んでいます。

歯科外来診療における医療安全対策として、必要な機器の整備および体制を構築し、研修を受けた歯科医師が常勤職員に対して院内研修を実施しています。緊急事態が発生した場合にも、連携医療機関との協力により適切な対応が可能な体制を整えています。また、AED（自動体外式除細動器）も常備しています。

院内感染防止のために感染管理責任者を配置し、歯科外来における感染対策についても万全の体制を築いています。

歯科疾患の重症化予防として、小児や高齢者の口腔機能管理を含めた継続的な対応を行っています。高齢者の心身の特性や緊急対応などに関する研修もすべて修了しており、う蝕や歯周病の進行を防ぐ管理実績があります。さらに、地方自治体が行う歯科保健事業への協力も積極的に行っています。